レディース・付け衿プリーツボザムシャツ 4043-110-P01
もともと肌着から派生したシャツ、その名残から肌触りを意識した縫製方法が用いられ、
・縫い目の始末
・針目の細かいステッチなど
シンプルに見えてたくさんの工程があります。一つ一つに培ってきたノウハウが有り、HITOYOSHIの得意とするメンズシャツの縫製工程を踏んでチョイスを楽しむレディースシャツを作りました。
立体を意識した衿の製図でバンドカラ―を作り、その衿をベースに付け衿を装着できます。
その日の気分によって衿を替えることで、着こなしの巾が広がります。
ベースのバンドカラ―の内側のみに3か所のボタンホールがついており、3つのボタンで衿が取り外し可能となります。
※バンドカラ―の表からはボタンホールは見えないように工夫して縫製しています。
衿が変わると雰囲気も変わります。お出かけの場所による使い分けが可能で、きちんとした場所での衿の着装、白くて清潔感は残しつつ少しカジュアルに着こなす場合はバンドカラ―での着こなしをお楽しみ頂けると思います。気温に合わせての使い分けも良いかもしれません。
↑クラシックなレギュラーカラーの付け衿を付けると、ドレス感がグッと上がります。
↑付け衿を外してバンドカラーに変身、カジュアル感を楽しむ着こなしにも対応できます。
付け衿のデザインは着こなしの多様性だけでは無く、ケアの方法にもメリットが有ります。お化粧汚れがシャツの衿に付いたご経験も多いと思いますが、付け衿が衿の内側までカバーしています。付け衿が汚れた場合も内側から簡単に取り外せ、単体での洗濯が可能になります。
前身頃はボザム仕様になっており、プリーツでデザインを添えています。クラシックな仕様ですが、柔らかい印象に仕上がります。
ボタン付けは「鳥足付け」を採用しております。鳥足状にボタンを取り付け、支点(1点)から3方向に糸を跨ぎます。そうすることで支点側のボタンが浮き上がり、ボタンの掛け外しが容易になります。
カフスの仕様はコンバーチブルとなっており、カフリンクスも装着可能、
チョイスを楽しむもう一つのポイントになります。もちろんカフリンクス無しで通常に釦でも止められるようにもなっています。
カフスのボタンをアクセサリー感覚で取り換えてみては如何でしょうか?
裾の脇にはガゼットと呼ばれる補強布が付いています。昨今ではデザイン的な要素としても取り入れられています。
-白度と肌ざわりにこだわった白生地-
シルクプロテイン、天然シルクから抽出された純度の高いたんぱく質を生地にコーティングすることにより、シルクの持つ特性を綿に施して、柔らかくしなやかでとろみのある表情に生地を作りました。細い糸を使用した綿100%の100双オックス生地です。通年通して着用できる素材になります。
HITOYOSHIが考えるチョイスを楽しむレディースシャツをお楽しみ下さい。
※身長168CMでサイズ38(Mサイズに相当)を着用
着用動画はこちらから↓
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4043-110-P01
レディース・付け衿プリーツボザムシャツ
¥17,600 (税込)