ヘリンボーンベースの繊細なサックスストライプのワイドカラー
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イタリアCANCLINI社から
日本のシャツメーカーとしてはじめてWネーム使用を認められる。

 

みなさんがご存知のインポートシャツ生地もかつては、いくつもの有名生地メーカーが存在していましたがいまではその数も少なくなりその中に於いては、いくつかのグループを形成して今日に至っています。1925年にシルク織物からスタートしたCANCLINI社もそのひとつであり革新的なモノ創りに定評があり今ではイタリアを代表する生地メーカーの一角を担っています。

インポート生地メーカー各社は、それぞれ自社の織ネーム(ロゴデザインもその時々で変化)を持っており彼らなりのこだわりや戦略によりこれまでも小売店さんとのWネーム(ひとつのネームに2つのブランド名が記載)は実際いくつか存在しており皆さんも時折目にされることもあったかと思います。

そんなWネームですが一部のブランドメゾンを除き作り手であるメーカーへの使用は殆どなく、これまでこだわったモノ創りで少しづつその名を高めてきたHITOYOSHIは、CANCLINI社がそのWネームの使用を認めてくれた日本で初めてのシャツメーカーとなりました。


 

そこで私たちが今回、CANCLINI社のシャツ地を使ったシャツを創るにあたり私たちが学んだイタリアのシャツが持つ艶のある雰囲気をオマージュしつつマシンメイドで創るレディメイド(既製品)の完成度を何処まで高めれるかということでした。

まずは生地
通常シャツの手入れで、最もしやすいと言われているのが100番双糸から120番双糸使いのシャツ生地なのですが今回私たちが選んだものは、CANCLINI社の持つ柔らかな風合いの中にしなやかなハリを持った90番双糸使いの生地。
これがなんと私たちが普段縫製糸として使用している糸番手と同じということもあり3㎝間に24針を落とすことで何とも趣のある雰囲気を生みだしています。

そして仕様面
脇縫いはもちろん、3mm巾で巻いた巻伏せ本縫い。
袖付けは通常であれば平付けとなりますが今回はイタリアのシャツをオマージュするためあえて縫製が特殊なセットインスリーブを採用。
えり、カフスはフラシ芯。
裏前立て仕様でカフスは手首に向かって先が細くなった円錐カフスにボタンは、白蝶貝に鳥足ボタン付けという業界に少なからずインパクトを与えHITOYOSHIの名を高めたこだわりの仕様となっています。

CANCLINI社がわざわざ創ってくれたHITOYOSHI CANCLINIのオリジナルネームを使用したこのお得感満載のシャツはボタンダウン・ワイドスプレッドの2型
1ネック1サイズ(38-82/39/82/40-84/41-84/42-86/43-86)
¥13,000(税込¥14,300)となっています。

なお、セットインスリーブとなっているため着用時において通常のゆき丈よりそでがやや短く感じる場合もありご着用いただける方は限られてしまいますがサイズが合う方にはぜひお試しいただきたい商品のひとつでもあります。(オンラインストア担当者談)

 

130ポイント還元(登録会員様のみに付与されます)

CAHT-W-009

39-82のみ

ヘリンボーンベースの繊細なサックスストライプのワイドカラー

COMFORT FIT
ポケット付き・セットインスリーブ・白蝶貝・鳥足付け

¥14,300 (税込)

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