再び故郷アメリカで栽培され「幻の綿」と呼ばれた海島綿のDNAを100％受け継いだアメリカン・シーアイランドコットン

16世紀後半にイギリスが
西インド諸島(南北アメリカ大陸にはさまれたカリブ海域にある群島)を領有した際に
王室に献上されたことに端を発しその後、英国王室には「綿製品は、シーアイランドコットンで」というしきたりが生まれて以来長きにわたりロイヤルコットンとして名を馳せた「幻のコットン」は1975年ついに日本への原綿供給が開始されます。

シーアイランドコットン
海島綿は、いわゆるブランド綿であり希少コットンでもあったため
アイテムごと選定された限られたメンバーだけが取り扱うことが許されるという
厳格な管理体制が長きにわたり続いてきましたが時代も変わり
再び、アメリカで品種改良を行い海島綿のDNAを100％引き継いで生まれたのが
アメリカン・シーアイラドコットンなのです。

ホワイトに続き
ブルーの100/2ロイヤルオックスフォードのオリジナル素材です。